2010年4月15日木曜日
ホテル・ケープ・パンワ その1
HOTEL CAPE PANWA の歴史は浜辺のこの建物から始まりました。築100年を超える、ポルトガルスタイルの中国建築。元別荘だったものを、初代オーナーが買い取りました。現在はホテルの敷地内のレストランの一つとして使用されています。二階は当時の調度品が展示されていて、食事の合間に見学するのも興味深かったです。手回しのレコードプレーヤー、昔々の大玉そろばん(一玉が5つ、五玉が2つのそろばん)、炭を入れて使うアイロンなどなど、当時の暮らしが偲ばれました。
このパンワ・ハウスは、タイ料理レストランです。辛さを控えてくれるよう頼むと、ちゃんと要望に応じてくれます。TOKOもPEHくんも、お腹いっぱい食べられました。新鮮なアンダマンの海の幸に感謝!別荘、スタッフ共にとても感じが良く、味も満点でした^^
食事を終え、すぐ目の前のビーチを散策。夜の潮風が心地よかったです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿